死後もネットに漂う自分の痕跡　消去を託せる相手は…

死後もネットに漂う自分の痕跡　消去を託せる相手は…：朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASH135HK4H13TIPE00L.html?iref=comtop_6_01

　何の気なしに眺めていたパソコンの画面。東京のシステム開発会社で管理職をしている松本修一さん（５２）は、あるサイトに目をとめた。「ラストメッセージ」という名のホームページ。死後、インターネット上の個人情報を消す終活サービスの一つだ。

　ネット上には、膨大な個人データが、日々蓄積されている。ツイッターの投稿や、ウェブの閲覧履歴、メールの送受信。松本さんも、数年前からフェイスブックをやり始めた。

　もし突然、自分の身に何かあったら、自分の「影」がネットを漂い続けることになる。フェイスブックには自分だけが読める設定にした日記も書き込んでいる。思いつきや感情を気ままに記しているが、仮に死後、家族が読んだら、変に受け取られないだろうか。それを誰かが消してくれるなら。これは面白い。

　早速、名前やメールアドレスを登録した。でも、「バディ」の項目で松本さんの指が止まった。バディとは相棒のこと。自分が死んだ後、消してほしいメールやＳＮＳなどのＩＤ、パスワードを受け取り、自分に代わって消去してくれる相手を決めなければならないという。説明には「友人、家族、後輩。誰でも構いません」とあった。

　死後とはいえ、誰かに自分のデータをすべて委ねられるだろうか。あれこれ顔を思い浮かべた。結局、バディは空欄のまま。関心が薄らいでいった。

ドリルが鉄板

死んだらどうでもいいじゃん

あほか
死後のことまで気にしてられるか

SNSなんてボッチのオレには無関係、すべてローカルデータですわ

どんなサービスもいつかは終了してデータは消える。
…と思いきや90年台に作った無料ホームページとか放置したまま今でも残ってるの多いから恐ろしい。

努力もしないで残るんだからいいじゃねーか
人類の歴史は生きた痕跡を残すために必死なのに

死して屍拾う者なし

更新が止まって５年くらい経ったブログとか自動で消えるよーにしろや

死後100年も自分の痕跡がネットに漂うなんて、むしろロマンがないか？

俺は絶対に漂っててほしいけどなぁ

ネットなんかどうでもええわ

PCのあのフォルダを開けられたら人格否定されて終了

闘病系のブログとかで
しばらく更新が止まって
やっと更新あったかと思うったら
主の家族からの書き込み
ドキッとする・・・

おまいのＨＤなんぞ誰も見やしないから、安心して成仏しろ
つか鍵ぐらい掛けとけ
わざわざ抉じ開けたりせんわ

ブログとかさすがに有名人でもないのに、永遠に残ることはないだろ
バックアップしてた2000年頃のIEのブックマーク久しぶりに開いたらほぼ全部リンク切れだった

残したのが金庫なら開けるが、HDDなら見もしないなwww
犬の集めた靴みたいなものw
そんなもんだwww

見られたくないものを生きてるうちに思いっきり処分すればいい

墓まで持っていくような情報はネットに流さないし放っといてオケ

見て欲しいものは観てくれない
見てもらいたくないものは必ず見られる

HDD内検索：*.jpg *.mp4 *.flv *.mpg

かつて「生きた痕跡」を残そうとみな必死だった
古墳やピラミッドがそれだ

ところが今や、勝手に残り消すこともできないとｗ

生きた証じゃん。

無理だろ。
ファイル交換の海を漂うデータを、
いったい誰がどうやって消去出来るってんだよ。

死後、アマゾンの購入履歴を見られてしまうと思ったら
そう簡単に死ぬワケにはいかないよ